ナカヨシのブログ

カードゲームと心理学

初心者にもサンダードラゴンをお勧め出来ない沢山の理由

こんにちは、ナカヨシです。

マスターデュエル楽しいですね。
マスターデュエルでも凝りもせず、サンダードラゴン使ってます。
今回のブログの内容はタイトルの通りです。

おすすめ出来ない理由、挙げたらいっぱいあるのですが、書いてる途中で飽きたので今回は途中まで。日頃から文章書いてないとこういう時ダメだね。

現在マスターデュエルで使用している構築はこちら

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基本的にオーソドックスはカオスサンダーを使用しています。あえて特徴を挙げるのであれば、ドライトロンが多いことやエルドリッチが採用しているスキルドレイン適応時にも雷神龍効果を通せることを加味して、禁じられた一滴が3枚採用されている箇所でしょうか。

デッキ紹介も終わりましたので以下からサンダードラゴンをおすすめ出来ない理由を書いていきます。

1.デッキの生成コスト高すぎ問題

こちらの太陽電池メンというカード。

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所謂マイナーテーマの1つである「電池メン」のカテゴリーに属するカードですが、サンダードラゴンにおいては墓地に存在しないサンダーネームを落とすことでデッキを循環させたり、自身も雷族であるため超雷になれたり、トークン生成効果でリンク数を伸ばせたりと非常に役割を持たせることの出来るカードとなります。
孤高除獣と召喚権を食い合うことから、今回の構築では3ターン目以降に雷龍融合からサーチする候補として1枚のみの採用となっておりますが、3枚採用も十分候補となるカードです。
さて、ここまでアホみたいこちらの電池メンを褒めちぎってきましたが、読者の方はこちらの電池メンを実際にカードショップで買う場合に、幾らまでなら払うことが出来ますか?

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高くて100円前後、まして1000円2000円の値段が付いていたのであれば、たとえ初めてカードを買う人であってもぼったりくりだと思えるビジュアルな訳です。














では、こちらの電池メン、マスターデュエルでのレアリティは何でしょうか?

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そうなんです。あの灰流うららや増殖するGといったどの様なデッキでも採用候補として挙がる汎用カードが属するレアリティと同じURなんです。
URの生成にかかるコストはどのカードでも一律30、ましてやマスターデュエルを初めてすぐの、その他汎用カードが十分に整っていない状態で電池メンを生成する余裕など無いわけです。
なんなら十分にカードが揃っていても、サンダードラゴンを使わないのであればパックで当たった瞬間に分解される有力候補なわけです。



仮にUR1枚と交換出来るチケットなる物が今後配布されるとして、みんなが汎用カードと交換している中、「俺、URチケットは太陽電池メン交換するわ」なんて言い出す輩がいたとしたら、間違いなく『こいつ何言ってるんだ』となるわけです。



太陽電池メン、お前の太陽光パネルはあのVFDやアーゼウスの輝きと並びうるものなのか。

超雷や雷神がURなのは良しとしよう、エースだしね。
サクリファイスアニマがURなのも断腸の思いで良しとしよう、アクセス食べれるしね。

だが電池メンお前はダメだ。
というか全体的にURが多すぎるねん。



デッキ内のリソースの管理とか誘発ケアとか、常に直面する手札事故問題(通称、大体一伏終了問題)など、色々書こうと思っていたのですが、この電池メン書いてたら力尽きました、おわり。